請求(解約)方法-朝日生命保険相互会社の場合

朝日生命の解約方法。生命保険に関しては100%お客様サービスセンター対応。入院給付金と手術給付金の場合はメールとお客様サービスセンターとのこと。したがって、生命保険の払戻請求と「病気・怪我等」の入院で請求方法が若干違うようです。

また、請求(解約)の説明ページがなかなか出てこないのは使い勝手が悪く感じ、朝日生命の場合は、いの一番にサービスセンターに電話をすることが早道だと思います。

かなり細かく規定されており、どんな病気が対象なのか否かを普段から問い合わせ、はっきりさせる必要はありそうです。特に加入前、漠然と保険加入することはリスクがありそう。
また、入院給付金。下に詳細は記してあるが、
①加入日(※)から2年以内の場合は、4日以内の入院であること。
②加入日(※)から2年を経過している場合は、30日以内の入院であること。

・・・・と消費者側から見ると少しハードルが高い。4日以上、30日以上の場合はもらえないのか?という疑問符が付いてしまう。ここは要確認。

ここでも大切なのは証券記号番号(保険証券)

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ぜひ、assistaid(アシストエイド)をお使いください。

生命保険の請求方法(以下ホームページより抜粋)

1.お客様サービスセンターへ電話
(1)書類のご用意→契約の保険証券(複数の場合はすべて)
2.お客様サービスセンターより書類発送
【確認内容】証券記号番号/被保険者名/お亡くなりになられた日/原因/入院・手術の有無 等
※病名等は必要書類確認のためにお伺いするものですので差し支えのない範囲で申し出てほしい。
《ご請求の際必要になる主な書類》
1)当社所定の請求書
2)死亡診断書(または死体検案書)
・ご加入後一定期間内でお亡くなりになった場合は、当社所定の死亡証明書が必要。
3)受取人様の印鑑証明書・戸籍謄(抄)本
4)被保険者様の住民票(除票
・被保険者様の死亡事実・死亡日の記載のあるもの。また、被保険者様について改姓・改名がある場合は、改姓・改名について記載のある戸籍謄(抄)本
5)事故の場合→当社所定の受傷事情書または不慮の事故であることを証明する書類
6)交通事故証明書(交通事故で警察に届出のある場合)
※ご請求内容によっては、上記書類の省略または上記以外の書類が必要になる場合がある。
※必要書類の費用、お客様負担。
※公的書類は発行後6か月以内。
※不慮の事故とは「急激かつ偶発的な外来の事故」。

入院(手術)給付金の請求方法

1.給付金WEB請求とは 所定の条件を満たす入院給付金、手術給付金および通院給付金の請求を給付金受取人様がインターネット上でお手続きできるサービス。

本サービスは、ご請求内容等の入力、領収書等の写真を撮影またはアップロードすることで、必要書類の記入及び返送の手間なく、インターネット上でお手続きが完結する。
 WEB請求は、あさひマイページからお手続きいただく方法とお客様サービスセンターにご連絡いただく方法の2種類ある。

お客様サービスセンターにご連絡をもらった場合は、条件を満たせば、請求書類に代えて携帯番号へのショートメッセージで請求データを送る。

 給付金は不備がなければ、ご請求日の翌日からその日を含めて原則5営業日以内に支払う。(5営業日を超えた場合は、所定の利息を付利して支払う)

 2.お取扱い条件 *入院給付金について。入院期間が下記の日数であり、すでに退院していること (交通事故やその他事故を原因とするものは対象外です)
 ①加入日(※)から2年以内の場合は、4日以内の入院であること。
②加入日(※)から2年を経過している場合は、30日以内の入院であること。
(※)契約日(復活日、中途付加日を含み、更新契約は当初の契約日)をいいます。

手術給付金について

  病気が原因で、以下のすべてに該当する場合、利用可能。
〇受けた手術の傷病名は「がん・悪性新生物」(※)ではないこと (※)肉腫・白血病・上皮内癌を含む。
〇契約日(更新契約は当初の契約日)が平成22年(2010年)4月1日以前の「新医療保険」「(新)総合医療保険」「手術給付金付疾病入院特約」から手術給付金を支払う場合は、以下の手術のときに限る。

 ・内視鏡的ポリープ切除術(胃・十二指腸・大腸に対する手術に限る)

・白内障の手術(後発白内障手術は眼科レーザー手術に限る)

・ヘルニア手術(頚椎・胸椎・腰椎に対するヘルニア手術は除く)

・レーザー・冷凍凝固による眼球手術(レーシック手術は除く)

・硝子体に対する観血手術・網膜剥離症の手術

・流産手術

・下肢静脈瘤の手術(硬化療法は除く)

・結石・胆石・膵石に対する体外衝撃波破砕術

・眼瞼下垂症の手術

・虫垂炎の手術(腹膜炎を伴うものを除く)

通院給付金について

〇入院を伴った病気に対する治療のための通院であること(医師による往診も含みます) ただし、次の場合はお支払いの対象にならないので、注意が必要。

×診断書の受取り(文書料)のみの通院

×妊婦検診

×訪問看護

×治療を伴わないお薬や治療材料の購入・受け取りのみの通院

×入院を伴った病気に対する治療以外の通院 (例)変形性膝関節症による入退院後、目がかすみだし眼科で治療した通院

請求できる方

給付金受取人様からお手続きをお願いします。 (マイページからお手続きの場合は契約者様が給付金受取人である場合に限ります。また、送金口座の登録が必要となります。なお、ゆうちょ銀行口座はご登録いただけません。)

 4.ご請求内容に不備があった場合のお取扱い

ご請求内容に不備や確認事項がある場合は、お客様にメール等でご照会します。なお、診断書等の必要書類が生じる場合は、郵送での対応となります。