SOMPOひまわり生命保険株式会社

ホームページからの転載です。
損害保険会社は多くの合従連衡を繰り返し、現在に至っている歴史があります。
当時「まさかの時に興亜火災」というCMがラジオから流れていて、未だにそのメロディが耳に残っています。

損保ジャパンひまわり生命日本興亜生命
1981年
(昭和56年)
7月Life Insurance Company of North Americaの100%出資で「アイ・エヌ・エイ生命保険株式会社」設立
1982年
(昭和57年)
4月営業開始
1983年
(昭和58年)
4月安田火災海上保険株式会社と業務提携
1996年
(平成8年)
8月日本火災海上保険株式会社の100%出資で「日本火災パートナー生命保険株式会社」設立
興亜火災海上保険株式会社の100%出資で「興亜火災まごころ生命保険株式会社」設立
10月安田火災への業務の代理・事務の代行委託開始営業開始
1997年
(平成9年)
1月社名を「アイ・エヌ・エイひまわり生命保険株式会社」に変更
2001年
(平成13年)
1月安田火災が株式を過半数取得
社名を「安田火災ひまわり生命保険株式会社」に変更
4月日本火災と興亜火災の合併に伴い、日本火災パートナー生命と興亜火災まごころ生命も同時に合併し、「日本興亜生命保険株式会社」が誕生
12月安田火災が株式を100%取得
2002年
(平成14年)
7月株式会社損害保険ジャパンの発足に伴い社名を「損保ジャパンひまわり生命保険株式会社」に変更
2010年
(平成22年)
4月株式会社損害保険ジャパンと日本興亜損害保険株式会社の経営統合によるNKSJホールディングス株式会社の設立とともにNKSJグループの傘下に入る
2011年
(平成23年)
10月損保ジャパンひまわり生命と日本興亜生命が合併し、「NKSJひまわり生命保険株式会社」が誕生
2014年
(平成26年)
9月社名を「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社」に変更
2019年
(令和元年)
10月社名を「SOMPOひまわり生命保険株式会社」に変更

表にするとざっくりとこんな感じですが、最前線にいた社員の方々のご苦労を思うと一言では言い尽くせません。そんな社員さんの努力によって現在の損保会社さんがあると言っても過言ではないでしょう。

それでは、ホームページの使い勝手、請求手続の方法をご説明していきたいと思います。

「SONPOひまわり生命保険」と検索し【公式サイト】と書かれているところが一番早くお探しのところにたどり着くと思います。公式サイトの下に続けて「お問い合わせ」、「保険金・給付金のご請求」という項目が見つかれば「保険金・給付金のご請求」をクリックします。

(その項目が見当たらない場合は、一番下のページまで行き、背景の色がグレーの場所にたどり着くきます。その中に「保険金・給付金のご請求」という項目があり、そこをクリック。)

次の画面に行くと、アプリを入れろとあります。アプリを入れることによって、日常の生活で何が足りないかを目視できるよう健康リスクの無料診断、健康行動によるプレゼント等がもらえるアプリだと説明があります。AIでの診断とのこと。これは他社さんには見られない工夫だと言えます。

次に「入院・手術・通院した場合」、「亡くなられた場合」、「その他のご請求」とありますので、該当個所をクリックしていただくとそれぞれの詳細が書かれています。特に我々が揃えなければいけない書類(診断書、領収書、診療明細書、退院証明書)が書かれていますが、文字が書かれているだけのホームページが多い中で、SONPOひまわり生命保険さんは、実際の書式も図で示してあるので、お手元の書類と照らし合わせることができます。これも我々にとっては非常に分かりやすい表示だと思います。

これらは携帯での処理方法です。ほかにLINE、郵送での手続きもできます。ご自分のやりやすい方法でご請求をすればよいかと思います。当然、分からない点が出てきますので、電話で対応してほしいという方もいらっしゃると思います。電話番号はどこに書いてあるかというと・・・。
「SONPOひまわり保険【公式サイト】⇒下に下がっていくと「目的から探す」「保険金・給付金のご請求」「亡くなられた場合」「その他のご請求」をクリックすると電話番号が出てきます。女性専用というのもあります。電話番号は瞬時に出てきませんので、お迷いになる方も多いかと思いますが、ゆっくり慎重におやりいただければ大丈夫です。

最近は多くの保険会社さんがインターネット上で完結できるように簡略化された結果、給付までの時間が非常に短くなっています。可能な限り、インターネットで手続きを済ませられれば、これに越したことはありません。

ここでも問題になるのは保険証券の存在です。証券がないと、その先にはなかなか進めません。保険請求が必要になる年齢は、保険の性質上ご高齢の方々が多いわけで、失礼ながら「ご高齢=記憶力が曖昧」という方が多いのが現実です。ましてや10年も20年も30年も前に契約した保険証券の保管場所を覚え続けていることは至難中の至難。加入しているかどうかの記憶の曖昧さも増していくのは、世の常、人の常。

そこでアシストエイド(assistaid)は考えました。毎年、あなたのお誕生日に保険証券の存在をお知らせすれば、そんなこともないのではないか。もし、あなたが保険証券をお忘れになっても、失くしても大丈夫。仮にあなたがお手続きができない状態でも、あなたのご家族に、確実に、その存在をお知らせすればいいのではないかと。