第一生命保険株式会社
この会社の名前を知らない人は多分いないと思います。そんな老舗中の老舗。創業は1902年。それ以降、合従連衡が繰り返されるこの業界にあって、第一生命をずっと貫き通していたことは尊敬に値する会社だと言ってもいいと思います。詳細はコチラ⇒沿革https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/info/history.html
ホームページを見ると、「ご契約者さま向けのお手続き」とトップ画面から手続き方法を調べることができる構成になっています。https://www.dai-ichi-life.co.jp/
そして、少し下にスクロールすると「保険プランのご提案」とあり、「入れ、入れ」と宣伝文句を並べがちなホームページが多い昨今、消費者側に立ってつくられていると感じました。
保険と言っても「資産をつくる」のか、「所得を守る」のか、「費用に備える」のかで違いがあると消費者に問いかけています。そして、商品のラインアップ。
「資産をつくる」場合は、個人年金保険、こども学資保険があり、
「所得を守る」場合は、就業不能保険、3大疾病所得保障保険、介護・身体障害所得保障保険、「家族」所得保障保険があり、「費用に備える」場合は、総合医療一時金保険、先進医療保険、女性特定治療保険・・・・等々と列記されていて、どこに入ろうかと迷っている方には分かりやすいかもしれません。
このホームページは最初に「手続き画面」があり、手続きの方の誘導・線引きはされているので、手続きをしたい方にとっては非常にやりやすいページになっており、新規加入を考えている方にとっても非常に見やすい構成になっていると思われます。
手続きの請求をする場合、契約者専用サイトに入るためのID、PSは必須となります。もし忘れた場合、ご本人に確認がとれない場合でも、新規に取得すればログインはされると記述がありました。
しかしながら「証券番号・証書番号」が分からないと厄介なことになるのは、どこの保険会社でも同じで、そこにassistaid(アシストエイド)の存在意義があり、皆さんのお役に立つことができると確信します。
どこの会社でもそうですが、証券番号・証書番号さえ分かれば、保険証券が見つからない場合であっても、何とか給付金請求まで行き着けることになります。10年前、20年前、30年前に父(母)上様が入った保険証書の番号を探すのは至難の業。あなたの記憶が確かなうちに、ご両親が元気のうちに保険証券番号をお確かめになり、弊社(assistaid/アシストエイド)に証券番号等を保管いただければ、間違いなくあなたのパートナーに、お子様に定期的にお伝えし、資産を継承していけると思います。