口座管理をどうするか
学生時代に終わりを告げ、社会人となり、家庭を持ち、家族が増え、資産も少しずつ増えていくのが人生です。
当然、その過程の中で通帳の数が増えていくのは自然なこと。これは家庭を持たなくても資産が増えれば、一つの銀行ではなく、複数の銀行に分散させるというのが常道です。「預金保険機構」(https://www.dic.go.jp/yokinsha/page_000134.html)のページにもあるとおり、預金保護のボーダーラインもちゃんと設定されています。
最近は「銀行が破綻する」なんていう事が幸いにして起こっていないのですが、こういうの機関があることも知っておく必要がありますね。
保険と同様に預金に関しても、年代によって、その捉え方は変わっているわけです。それぞれの年代には、それぞれの預金に対しての考え方がありますので、そこを十分お含みおきいただいて読み解いていただければと思います。